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2013年 2/22 金曜日
↑
この日は私たち夫婦にとり、長い人生の中の悪夢の一日でした。
まさか?
旦那さんが悪性の腎臓癌?
なんで~Σ(゚д゚;)???
なに?冗談言ってるのぉ~???
そんな馬鹿な・・・。
しかも
癌が転移しているのか?
癌の大きさは正確には何センチに?
初期なのか? そうじゃないのか?
2月20日水曜日の担当医は、「早い時期に癌が見つかって良かったですね」
とは言ってくれたが?
実際はどうなんだろう?
不安材料、疑問が後から後から、湧き出てくる
そんな大事な日に、機材故障で造影剤での検査がしてもらえなかった訳だから
夫婦で途方にくれた。
「兄貴の家に話しにいかあや・・」
旦那さんが言った。
言葉に従い、本家のお義兄さん宅へ向かう。
在宅していた。
今回の病気の一部始終を説明した。
お義兄さんも、大きな衝撃を受けた様子でした。
夜間になりお義兄さんは、旦那さんの姉妹や弟たちへも連絡をしたようでした。
※、旦那さんの兄弟姉妹は昔から、羨ましいほど仲の良い兄弟です。
このまま、次回の診察日までの一週間を悶々としながら待つより
県下では有名な日赤病院へ行こうと夫婦で相談していた事をお義兄さんに伝え
お義兄さんも、賛成してくれた。そして「俺も一緒に行こうか?」と言ってもくれた。
さすがに、それはお言葉だけでありがたいと辞退させてもらった。
日曜日に市内へ出て、ホテルで泊まり月曜日に受付をしてみようと
思っていた。
本来なら行きつけの地元の病院から担当医の紹介状をもらう方がスムーズに事が運ぶ
らしいのだが・・
知り合いの看護師さんに聞いてみたら、紹介状が無くても特にハンデは無いというので
元の病院へは連絡しないまま、2/24日曜日に市内へ出た。
初診の予約は、元から受けてくれない。
当日の朝、受付けカウンターへ問診票や健康保険証
を提出してみることにした。
カウンターから受付の女性が
歩いて
私たち夫婦のすわる椅子へ来た。
口頭での問診だ。
◎既に田舎の病院で診察を受け、腎臓癌を告知されたこと。
◎治療方法は、手術で患部を除去するしかないと診断されたこと。
◎手術をするなら、こちらの病院でして貰いたい。
◎紹介状はもらっていないので、今日の受診が無理なら明日もお願いに来る気持ちだと言うこと。
こう言う事を↑ 手短に喋った。
2013-03-13 |
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