手術は4月25日の午後1時40分~より始まりました。
手術前に、元気な顔を見ておこう。 見せておこう。と考える
旦那さんのお兄さん、弟、娘家族が駆けつけてくれました。
皆、午前10時前後には、到着してくれたので、談笑する時間は充分にありました。
※夕べは、そうは言っても本人は寝付けない様子でした。何か物音が気になり
私がフト目覚めると午前3時頃だったでしょうか?旦那さんは歯磨きをしていました。
過剰に私が反応し過ぎない方がよいような気がして気づかない風を装いました・・。
何か物音が気になり
私がフト目覚めると午前3時頃だったでしょうか?旦那さんは歯磨きをしていました。
過剰に私が反応し過ぎない方がよいような気がして気づかない風を装いました・・。
まだ、自宅にいる頃
「麻酔かけられたら・・そのまま意識が戻らなかったりして・・・」
旦那さんがポツリと漏らしました。
「なに馬鹿な事いってるの! そんな事あってたまるもんですか!」
返しながら
ズーンと不安な気になった事を思い出していました。
手術には、どんなリスクもつきものですから・・
そりゃ~無事に手術を終えて貰いたいに決まっています。
でも
・・・
考え出すと怖くなります。
当日、午後1時頃の手術予定と聞いていましたが、先の患者さんの手術が長引いたとのことで
中々
うちの順番になりませんでした。
1時40分になり、看護師さんが、旦那さんを連れに来ました。
病院のパジャマ姿で、看護師の後から徒歩で軽くうつむいて歩く旦那さんの姿が
寂しげに感じました・・。
嫌な気持ちだろうな~(´;ω;`)ジーンとしました。
頑張ってよ~!!!皆の応援する気持ちが大きな力になるから
絶対、手術は成功するからね!!!
それから、旦那さんが再び病室へ戻って来たのは夜中の10時過ぎとなりました。
それまでの家族の待つ時間の本当に長かった事・・皆、ソレゾレの気持ちで
無事な生還を祈り待ち続けました。
2013-05-06 |
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