昨年の4月25日に左腎臓全摘出手術をした、うちの旦那さんです。
腎臓内の腫瘍は、大分大きく7センチにも、なっていました。
手術は成功はしましたが、転移の可能性がゼロではありませんと担当医から言われています。
それが、やはり、いつも気持ちのどこかに引っかかっています。
普段の暮らしの中で気をつけていることは、水を飲む・・できるだけ沢山飲む
水を飲むことで、残された右側の腎臓の過剰な働きを少しでも緩和できると言われています。
本人が水を沢山飲んでいるか、そうでないかは、トイレの中の尿の色で分かります。
尿の色はできるだけ透明に近い方が、良いと言うことです。
色が濃い尿が出るという時は、残された腎臓の働きが限界を超えている時のようです。
その点だけは、夫婦で注意をして暮らしています。
一つしかない腎臓を大事に使い、そして、何としてでも転移は防ぎたいです。
元々、旦那さんは、野菜嫌いでした。
肉、魚・・好き
野菜・・・嫌い
甘いもの・・好き(菓子系全般、目の前にあるだけ食べようとする)
ご飯・・・丼で2杯は軽く食べていました(過去形ですが)
アルコール・・若い頃から苦手で飲めない体質
ジュース類(特にコーラ好き)・・好き、真夏には2リットルも甘いジュースを飲み続けました。
※ジュースは半分にしてお茶にと促すとマジギレされました。
※お茶なんか不味い!俺は飲まない!
タバコ・・・40代初めに風邪から肺炎へ移行し入院して治療した事をきっかけに禁煙
食の好みの大きな偏りが、15年前に胆嚢全摘手術(胆嚢内に胆石が出来た)につながり
今回の、腎臓癌摘出にもつながったように思います。
幾ら、私が、健康な身体は健康的な食生活からだ
食べ過ぎは万病の元
野菜を食べてください!
訴えても無視に注ぐ無視・・で、結果が出たわけです。
やはり、今回の腎臓癌には、さすがの旦那さんも参ったようで、少しづつ意識が変化してきましたが・・
旦那語録
↓
食べ過ぎも病気のうちだ。(言う割には、今でも、残したらもったいないと言いつつ・・)
飯は茶碗1杯でやめとくぞ・・(言うだけで、おかずが好みだと二杯目は、自分で釜から・・・)
言うことと、行うことでは大分、ずれがありますが、そんな中で野菜だけは、頑張って食べてくれるように
なりました。
朝食時に、山盛りの生野菜(キャベツ、人参、他)は、必ず食べてくれています。
酵素の働きで、食べたものの消化吸収に役立つそうです。
私が思うのに、旦那が、良く病気をするのは、
持ち前の短気な性格、
常にネガティブ思考
感謝という気持ちは皆無
口にする言葉は不平不満が多すぎ
他に対する、否定的思考、必ず、文句を言わないと気がすまない。
このような性格が病気を作り出しているのではないのか?と思っています。
人間は、なるべく笑顔で生きるのが心身の健康にとり必要な事と聞いた事がある。
旦那に笑顔をもたらしてくれる、ただひとつの事
それは、4歳と1歳の孫の相手をする時です^^
男児なので、相当、騒々しく、お付き合いも大変ではあるが
彼らのへ対応をしている時の、爺ちゃんの表情は明るく楽しそうだ^^
笑顔も度々こぼれているようだ・・・
2014-01-13 |
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私の父親は30代の頃に事故で片方の腎臓を失いました。
それでももうすぐ、80歳の誕生日を迎えます。
by たぬさん (2014-01-13 23:43)
たぬさん^^
コメントありがとうございます。
お父様は事故で腎臓をなくされたのですか?(ノ∀`)
片方しか無い、腎臓でも長生きをされているようで
私どもも、励みになります。
聞かせてもらい感謝です^^
by hiro-kan (2014-01-15 00:36)
はじめまして。腎癌について調べていたら、こちらのブログにたどりつきました。
私の母はご主人様と同じく腎臓癌ですが、大きく腫れて、手術で切除が出来ないと言われました。
地元の市民病院に通院していますが、病院を変えた方がいいのでしょうか?
by しまじ (2014-07-18 00:14)