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腎臓癌摘出後に気をつけなければいけないのが水分摂取

2015年7月1日の年に二回の腎臓癌摘出手術後の定期検診時にも泌尿器科の医師から

再度言われた言葉が

残された右側の腎臓を大事にするためにも、意識的に水分摂取(一日二リットル)
を心がけてください。

腎臓癌は手術は成功しても、再発の可能性の多い病気です。

最低でも5年間は年間に二回の癌の再発が無いか?検査をすることは重要です。

と念を押されました。

加齢と共に喉の渇きに対して鈍くなってきています。

お茶を勧めても「喉が乾いていないから、いらない!」と答える事の多い
連れ合いです。

妻である私から言うよりも専門医師からの言葉のほうが重みがあるようで

帰宅後に

「先生が水を飲むように言っていたな・・・・」つぶやいていました。

先生からの言葉も大事だけど、それより前から私も口を酸っぱくして言ってるんですけどね
・・・

※水分は、水、お茶の意味で、牛乳やジュースは水分には入らないと手術をした
病院でも言われています。

お茶といえば7月1日のNHKためしてガッテンで氷水だしの緑茶パワーについて
放映していましたね
緑茶がカテキン効果で癌になりにくい体を維持するパワーがある

こういう放送も確か?ためしてガッテンで過去に見た記憶があります。

静岡県の掛川市の深むし茶について放映していましたね

深むし茶は、以後我が家のお茶として定着しています。

ただし、殆ど私しか飲みません。

連れ合いは、ハッキリ言ってお茶が嫌いなんです。

淹れてあげても口をつけない事が殆ど・・・。

横から、うるさく言えば
気が向けば渋々、ちょっと飲む場合もあるくらいです。

漁師の仕事に出漁する時には、いわゆる健康茶の煮だしたものや、熱いコーヒーを
ポットに入れて持たせています。

これからの季節だと熱いお茶よりも、氷水で抽出する緑茶が良さそうです。

普通に熱いお湯で淹れたお茶にはカテキンやカフェインが含まれていて
それはそれで健康効果が大きそうですけど

今回の放送では(ためしてガッテン)

氷水で抽出した場合にしか出ないエピガロカテキンについて説明していました。

冷たい緑茶を飲むと体内に入ったエピガロカテキンがマクロファージ(免疫細胞)を活性化させるそうです。

その様子も放送していました。

体内に侵入してくる異物をドンドン食べて排出してくれます。

頼もしいですね^^


ためしてガッテンの番組内に出演された

宮崎県三股町のお茶農家 上水さんは、この地方で昔からひそかに受け継がれてきた
特別な淹れ方をして緑茶を飲んでいます。

その特別な淹れ方とは氷水で5分かけて出す、氷水出し茶。

この淹れ方をすると、通常のようにお湯で出したお茶よりも旨みが1.5倍以上も出ます

お湯で入れるとお茶からはテアニン(緑茶独特の旨みをもたらすアミノ酸)とカテキン(苦味・渋みの素)が出るんですが、氷水で水出しするとカテキンはほとんど出ず、テアニンだけが出てきます。
つまり氷水出しするとカテキンの苦みがないため うま味をより強く感じられるというわけです。

美味しくなって、その上体の免疫力を高める働きをしてくれるエピガロカテキンの
力まで期待できるなんて嬉しいことです。

私も早速、煎茶の、少し上等な物を買ってきて、試しているところです。

朝多めに作り、お茶ポットに入れて一日何回も飲んでいます。

そこで、ふと思ったのが健康効果狙いも大きな目的で飲むお茶、
無農薬でなければ・・・

ネットで探したら先の宮崎県三股町のお茶農家 上水さんが
無農薬栽培のお茶を販売されていました。



我が家も、上水さんのお茶を飲んでみたいと考えています。

自分も、連れ合いにも、孫の為にも・・安心、安全なお茶がほしいです。

2015-07-06 | 共通テーマ:グルメ・料理 | nice!(1) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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