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古希の旦那さんが腎臓癌になりました

最近、ブログの更新がとだえています。


実は、この間に、旦那さんの体が病魔に襲われてしまいました(T ^ T)


うちの旦那さんは、高血圧症で、毎日降下剤を飲んでいます。


昨年の夏(2012年)には、痛風を発症し、足の親指に激痛が走りました。


かかりつけの医院へ駆け込み、尿と血液の検査結果で尿酸値が高い事を指摘され


それ以来、毎日欠かさず尿酸値を下げる薬を飲んでいます。


そして痛風の痛みを抑える痛み止めの薬も、それ以来飲んでいます。




※痛み止めを飲むと、腰の痛みや足の痛みなども抑えられるのだとか・・




掛かり付けの町医者さんに聞いてみた。



「痛み止めを連日のんでいますが?体に副作用はありませんか?」



本来は痛風の痛み止めとして処方されたのだが、


これを飲んでいると長年の腰痛からも開放されるそうだ。



医者「腰痛にも効きますよ!特に副作用はありません」とのことで



以来毎日飲んでいます。








2月のはじめ頃から、時々血尿が出た・・・と、私に話していました。

血尿と聞いただけで、体が異常を知らせていると感じ、病院へ行くように

勧めました。




しかし、病院嫌いの旦那さんは拒否します。



そうこうしているうちに、日が過ぎ、時折の血尿(出たり、出ない日もあったり)が
少し色が濃いと言い出しました。



この時とばかり、私は引きづるようにして旦那さんを掛かり付けの町医者へ連れて行きました。



この時には、夫婦ともに血尿の原因は、多分、尿管に石が詰まる尿管結石であろうと
想像していました。



旦那さんは今から13年前に胆嚢の中に石がたまる胆嚢炎で胆嚢ごと取り出す
大きな手術をした経験があり、石のたまりやすい体質だとの認識がありました。



2月14日にかかった町医者の先生も、尿酸の高い傾向のある人は体内に石ができやすい
と話しておられました。



採血と尿検査の結果、先生の診断も、





「多分、体内のどこかに石があるのでしょう!?


少し様子を見られても大丈夫でしょう。



尿検査の結果、目には確認できない微量の血液が
混じっています。



この血液の色が濃いドロッとした色の尿が出たら泌尿器科へ行かれてください


必要なら当院からの紹介状も出します」



というような事を話してくれました。



やはり、そうか?と二人で納得して自宅へ帰りました。



まさか、その時


腎臓に腫瘍ができていることなど、夢にも思いませんでした。

タグ:腎臓癌 体験
2013-02-28 | 共通テーマ:健康 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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