尿管結石なのかと思っていました(過去記事)
2月17日(日曜日)のことです。
現在は仕事が休漁期間の、旦那さんと二人で、のんびり過ごしていました。
週に3~4日は我が家へ、やってくる孫も日曜日だけは家族と過ごしますので
私たちの家へは、やってきません。
二人でのんびりと過ごしていた、その日もお昼をすぎ、二時頃だったでしょうか
トイレから出てきた旦那さんが不安そうな顔で私に訴えました。
「おしっこの色が、真っ赤だわ・・・・・」
いや~な予感がしました。
「え?何に?どんな色?病院へ行こう!」
と慌てる私に、返事は
「行かない!今日は日曜日だ病院は休みだ!月曜になっても血尿が出ていれば
病院に行くわ!」
布団を敷いて横にさせて休んでもらいました。
※なんとしても、私はタイミングをみて病院へ連れて行かなくてはと決心していました。
行こう行こうといえば、余計に意固地になり、行かないであろうと長年の経験から
熟知していますから・・・
そうしているうちに、脇腹から背中の辺りに激痛がきたようです。
吐き気も襲い始めました。
「洗面器をもってこい」といい
洗面器を布団の上に置き、私は旦那さんの背中あたりを摩りながら、
様子を見ながら声をかけます。
この感じだと、収まらないと思うわよ・・・
辛抱していても、辛抱しきれなくなり、夜中に救急車を呼ばないといけないハメになるよ!
今、お腹が痛くて、辛くても、合間をみて私の車で病院へ行くほうが休日とはいえ
何らかの処置もしてもらえるだろうし、原因もわからず自宅で苦しんでいるなんて
なんの意味もないわ
のような感じで、半ば強制的に車に乗せて病院へ行きました。
※旦那さんは隣近所に対して、夜中に救急車にのり病院へ搬送された等という
みっともない風体を晒したくはない!と思ったと思う。
そういう性格の人なんです。
車に乗り数分した頃には、不思議と腹痛と吐き気は収まっていました。
「(つд⊂)・・・なおったぞ!病院に行かなくても良さそうだ・・」
というふうな事を言いましたが、
そのまま、症状が消え去るわけは無いわよ!血尿なんて異常事態なんだからね!
一度は受診しておかないと、あとが怖いから・・
などと言いながら、田舎町の病院へ到着しました。
当直の医師は、産婦人科の先生でした。
昨年、娘が第二子を出産したときにお世話になった先生なので顔に見覚えがありました。
2013-03-03 |
共通テーマ:健康 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0