休日の当直医さんは、採尿検査の上、診察台に、うちの旦那さんを乗せて
背中あたりをポンポン軽く叩いたり、仰向けの体制にさせてお腹を抑えたりして
痛みの有無を訊ねたり、今までの経過を問診しながらパソコンに向かいデータを入力しながら
ことも無さげに、「もう大丈夫ですよ・・尿管に詰まった石が膀胱辺りに落ちたと思います」
「これで痛みはこないと思います!平日の泌尿器科への受診も必要ないでしょう!」
こう言いました。
私は
「ですが、やはり念の為に泌尿器科も一応受診させてもらいたいです」
旦那さんに代わり言いました。
横にいた看護師さんも
「そうですね!泌尿器科に一応掛かられることも大事だと思いますよ予約をとって
おきましょうか?」
とフォローしてくださいました。
産婦人科医の当直医師は無言でした。
※
今考えると、あんなに簡単に、病名を言い切ってしまっていいのか?
検査といえば、触診と、検尿だけですのに・・・。
あのまま、信じて泌尿器科を受診しないままでいたら、先はガンの転移で死期を早めたであろうと
思う。
血尿と七転八倒の痛みと吐き気は、その後~今日まで一度も起きていません。
★症状が出ない
★当直医が尿管結石であろうと診断した
★泌尿器科受診は必要ないとまで言った
普段の旦那さんなら、絶対に上の医師の言うことを信じて泌尿器科を受診しなかったと思います。
それを、旦那さん自ら、泌尿器科も行くと言い出した事は、不幸中の幸いだったかも知れません。
2013-03-05 |
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